2021/1/2(土)「ジャム理論」

謹賀新年!!

新年あけまして2日目です!!

えー昨日は実家に帰ったのですが娘と些細なことで喧嘩になり娘がまさかの実家から帰還という相変わらずトラブル続きの高橋家(*´∀`*)!

今年も波乱が待っていそうで楽しみですね(*´∀`*)(食い改めろよ)

反省しております(*´Д`)(本当かよ)

さてさて今回はビジネス的なお話になっちゃうのですが「ジャム理論」についてお話を。

この建設業とかってよく名刺の裏とか表に「総合建設業」とかって書いちゃわない??

私も立ち上げ当時はよく記入してました(*´Д`)

人夫出しとかの状況だとよくやっちゃうんですよね(*´∀`*)(初期)

これは一見チートな万能職に見えるんですが実はお客に1ミクロンも響きません。

むしろあーこいつ適当だな。。と思われます。

会社が10億売り上げで本当に総合的な建設業の場合のみ通用します。

理由は

①メイン職種が分からないので仕事を頼み辛い

②10名以下の会社では総合職に対応ができる訳がない

③適当に感じる

等です。

大きなゼネコンは建築がメインなので本当に総合職を元請けでやっています(自社施工ではなく下請けに発注がメイン)

(うちも今年から本格的に建築やその他何でも受注落札を公共からやっていくつもりです。)

前置きが長くなってしまいましたがジャム理論とは「多すぎたら迷って逆効果」という事です。

シンプルなワンプロダクトも最強の破壊力があるのも現実ですがこれは各個人のやり方ですね。

一説で福井県の超有名なとあるカニ屋さんは高級越前カニを茹でて出すだけで7万円!!

これがあまりの人気で予約を取れないで超繁盛してる有名店の様です。

矛盾してんじゃん?て思ったでしょ??

これは経営者寄りの考え方なのか自己満の職人寄りの考え方に分かれます。

経営者寄りならジャム理論側寄りの傾向になるようです。

メリットは

①現場を多種多様にし人員を遊ばせる訳にはいかない

②職人に新しい挑戦をさせ市場価値を上げさせる、職人自体の自己向上感が上がり定着しやすくなる

③多種多様な人員が集まることにより新しい分野に会社がチャレンジ出来るようになる

があります。

逆に職人志向な経営者はワンプロダクト寄りになります。

①自分の好きな職種、慣れた仕事に集中できる

②ルーティーンワークの為、収入が安定する

③経営者のダニング・クルーガー効果が出続けている時まで持続できる

これはどちらも正解なんですね。

なぜかというとどちらも成功例が山ほどあるからです。(割合は圧倒的にジャム理論なんですが)

コンビニとかは完全にジャム理論です。

完全に的を絞ったコンテンツで勝負カードが少ないビジネスはワンプロダクト側がいいのじゃないかと思います。

やり方次第で全部で正解なのでこれはまずは自分の取り巻く環境との相談なので失敗を恐れず実験してみましょう(*´∀`*)!

さて今日はここまで!

私も能力全く無いしいつも仲間に頼って毎日努力してるから読んでくれた仲間も共に成長していきましょう!

何の為にもならないかも知れない文章を最後まで読んでくれたあなた!

大好きです(笑)

そしていつもありがとう!かっこいい私の大事な仲間達(*´∀`*)!

では今日はこれまで!! シーユー(*´∀`*)!!

(㈱和髙組 髙橋貴洋)

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※気軽に私と絡んでくれ(笑)

だって友達あんまりいないんだから(笑)